FXで勝率の高いRSIの使い方をとは?専業トレーダーが期間や設定を解説

FXトレードのテクニカル分析ツールでも人気のRSIについて、記事にしたいと思います。

RSIは「Relative strength index」の略で、日本語に訳すと相対力指数と言う意味なのですが、私のチャートにもいつも表示されているインジケーターの1つ。

基本的に「買われ過ぎや売られ過ぎ」を判断し、逆張りで使用しているトレーダーがほとんどと思います。

ただRSI(Relative strength index)は順張りの逆張りといった使い方も可能、ほかには設定値や使い方次第では勝率が高い設定値もあり、スキャルピングでも使用することも可能です

この記事ではRSIの勝率が高い設定値逆張りではなく順張りで使い方についてまとめています。

またメタトレーダーでの設定方法についても解説させていただきます。

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FXでRSIの期間は「14」設定値はレベル20と80で勝率上昇!?スキャルピングで使うには優秀!?

まずRSIとは?というところから解説させていただきたいと思います、日本語では「相対力指数」という言葉になり、一定期間の上昇や下落から「買われ過ぎや売られ過ぎ」を判断するオシレーター系となっています。

1978年にJ.W.ワイルダー氏により発表され、今では国内のFX業者や海外FX業者のツールでも必ずと言って良いほど備えられているツールの1つ。

逆張り指標になり、私は利益確定などの目安としても使用することもあり、逆張りだけではなく幅広く使用することができます。

私は予想記事やツイッターでもたまにRSIの売られ過ぎや買われ過ぎを取り上げています、たまに短期レベルのエントリーや利食いの目安としても使います。。

2019年1月3日の暴落後でもRSIは短期トレードで活躍することが多くありました。

今日のポンド円1月4日

ポンド円1分足チャート

前回の記事に載せたチャート画像、赤丸がレベルの20や80到達部分。

この画像は1分足チャートですが、暴落後の動きとなっていて値幅は十分とれる動きとなっています。

上のチャート画像は良い場面の画像となり、もちろんレベルが20や80でも反発や反落がなく更に上昇や下落すことも多くあります。

ポンド円1分足チャート

ポンド円1分足チャート

一度レベル80に到達後に少し反落、そこから上昇していってます。損切りを忘れて放置したら大きな損失となっています。

上の画像は1分足で、レベル80に到達した時の高値と少し反落したところは20PIPSちょっとの値幅があります。

スキャル程度の短期と考えるなら十分な値幅で、建値ストップも入れれる値幅。重要なのでストップをいれるということです。

RSIの使い方は記事の最後にもう少し詳しく説明させていただきます。

RSI(Relative strength index)の計算式

計算式などどうでも良い!と私を含め思う方は多いかもしれませんが一応計算式も載せておきます。

J.W.ワイルダー氏の計算法

(1)最初の平均上昇幅=(14日間の上昇幅の合計)÷14
平均上昇幅=(前日までの平均上昇幅x13+直近の上昇幅)÷14

(2)最初の平均下落幅=(14日間の下落幅の合計)÷14
平均下落幅=(前日までの平均下落幅x13+直近の下落幅)÷14

そのほかもあるようですが、正直RSIを使用するのに私は個人的には計算式が、、など考える必要はないと思います。

チャートに表示させて使えるオシレーターなのか?が重要と思っていて、計算式理解したところで、、という感じです。

計算式より期間や設定値で「どの期間や設定が優位性があるのか?」が重要。

RSIは2種類ある!J.W.ワイルダー氏とカトラー氏

RSIは2種類あり、J.W.ワイルダーバージョンとカトラー氏バージョンがあり計算式に違いがあります。

私がこの記事で紹介するRSIはJ.W.ワイルダー氏のRSIで、証券会社などにもともと使えるようになっている方だと思います。

カトラー氏の計算式も一応のせておきます。

WilderのRSIの指数移動平均を単純移動平均に置き換えた物をCutlerのRSIという。

算出方法は

RSI = n日間の値上がり幅合計 ÷ (n日間の値上がり幅合計 + n日間の値下がり幅合計) × 100

nとして、14や9を使うのが、一般的。30以下では売られすぎ70以上では買われすぎの水準と言える。

引用・ウィキペディア RSI

EMAで計算しているのかSMAで計算しているかの違い?このあたり詳しく調べてもしょうがないと思うので、気になる方は調べてください。

RSIの使い方や期間 設定値について

私も常にチャートに表示させているRSIの使い方や設定、期間についてです。また逆張り指標として使うことができるオシレーターの1つです。

ただ記事の最初に書いたように、順張りや利食いの目安としての使い方も可能。

RSIはトレードスタイルにあわせて使い方は変えることができ、スキャルピングで使用するにしても「逆張りと順張り」とどちらでも使用できると私は思っています。

RSIの期間は「14」レベル設定は80と20がおすすめ

期間やレベルの設定値についてですが、期間は14に設定しましょう。私が使用しているメタトレーダーは最初から14に設定されていますが、証券会社のツールによっては12や14以外になっている可能性もあります。

RSI期間

RSIは使用しているトレーダーは多くいると思いますが、これから使用する方のために表示方法の解説です。

メタトレーダー以外の方は証券会社のツールで期間の確認をしてみてください、期間14ならそのままで大丈夫です。

次にレベルラインの設定を変更です、レベルの変更は証券会社のツールではできないツールもあるかもしれませんが、レベルの数値が確認できるのなら問題はありません

RSIレベル設定値

数値とは画像左の赤丸部分のことです、この数値で買われ過ぎや売られ過ぎを判断します。

画像のRSIのラインが下の20%に到達したら左の数値で20と表示されます。

画像の見後の赤〇を見たらわかりますが、私はレベルの設定値を上が80で下を20に設定しています。

これは標準が上が70で下が20になっていることが多く、これを上を80で下を20にするだけで逆張りでも引っ張ってリスク軽減する使い方ができます。

リスクは軽減する使い方になりますが、その分エントリーチャンスも減るのでバシバシトレードしたい方には向いてないかもしれません。

レベルの設定値の変更は標準の70うや30のままでも、左の数値を見ればわかるので変更はしなくても良いですが、ラインレベルを変更していたほうがわかりやすいのでおすすめです。

RSIレベルの設定値変更

レベル表示をクリックし、数字の所を入力するだけなので簡単です。

RSIの逆張りや順張りの使い方

それでは逆張りや順張り手法の使い方ついて解説させていただきます、まずは記事の最初でもチャート付きで解説した逆張りについて。

RSIは逆張りのオシレーター系として利用しているトレーダーは多くいると聞きますが、使い方やどの時間足で利用しているか?などでエントリーポイントやタイミングは変わってくると思います。

たとえば最近は1月3日に暴落があり、ボラティリティが高い相場が続いています。今のようなボラティリティがある時はポンド円などでは1分足でも十分値幅がとれる相場と言っても良いでしょう。

ポンド円円チャートRSI

ポンド円1分足チャート

この記事を書いている2019年1月8日今のポンド円1分足チャート、ちょうど今さっき1分足チャートでレベル80に到達から下落となっています。

レベル80から下落の下ライン60PIPSほどあります、上から下までとるのは難しいですが20PIPS~30PIPS程度なら適当に利食いしてもとれる値幅と思います。

1分足チャートでにトレードはスピード感があり、無駄に引っ張ったり損切りが遅れると逆張りなので大きく損失することになります。

またドル円などポンド円と比べ値幅が少ない通貨での逆張りなら獲得するPIPSは当たり前ですが少なくなります。

[memo title=”MEMO”]1分足チャートで逆張りする場合は、トレードする時のボラティリティやトレードする通貨の動きによって利食いをきめる。[/memo]

また利食いのルールを決めるのが一番良いので「移動平均にタッチで利食い」などの使い方でも良いでしょう。

ユーロ円 RSI3

〇の中の黄色がSMAの期間20、紫のようなほうが期間45となっています。

このあたりは取引きする通貨の動きなどをながら検証して選んでも良いと思います。

RSIの逆張りは使う時間チャートにより反発や反落のタイミングを掴むのが難しくなる

RSIを逆張りで使用する場合ですが、長い時間足チャートを使えば「反発や反落のタイミングが長くなることが多い

エントリーしてから少し時間がたちうまく反発や反落してくれれば良いのですが、記事の最初にも書いたように大きな反発や反落もなくそのままトレンド方向へいくことも多くあります。

ポンド円1時間足チャート

チャート画像の赤丸でレベル20到達で反発狙いの短期買い!とエントリーしてもまだ少しだけ反発し少また下落、そこから少し大きめの反発が入り更に安値更新。

上のチャート画像は1時間足チャートでローソク足1本固まるのは1時間足です。損切りや利食いするにしても勝負がきまるのに何時間もかかります。

またチャートを見てもわかりますが、もし利食いを欲張って利食いできず損切りもいれてなければ大損です。

これが4時間チャートになるともっと反発や反落するまでの時間が長くなります。

ただ長い時間のRSIレベル80以上や20以下のほうが反発や反落した時の値幅は基本的に大きくなります

ポンド円暴落RSI

ポンド円4時間足チャート

2019年1月3日の暴落の時もRSIレベル20を下まわりました、チャート画像左はレベル80にタッチしてから下落トレンドへ。

長い時間足チャートになれば反発や反落を取れれば大きい値幅になりますが、騙しなどで損切りが遅れれば大きな損失になりかねないので注意が必要です。

私は長い時間足チャートでの逆張りでは、見ているチャートより短い時間のチャートでエントリーチャンスを見ることが多いです。

  • 4時間足チャートでRSIがレベル20以下→15分チャートや5分足チャートでエントリー判断。

これが1時間足チャートのレベルが20以下でも同じです、15分足や5分足チャートで反発しそうな形やレンジを形成したら恐る恐る買ってみる。

2019年1月3日の暴落後のエントリーが5分足レベルでレンジというかヨコヨコした感じとなり買いエントリー。

その後吹き上げで1分足チャートのRSIレベル20到達してから様子みて利食い、これを今まで保有していたらもっと利益になっているのですが、あの暴落後だったので、更なる安値更新の可能性も十分あったので良くばらず利食いです。

私がチキンなだけですが、このあたりも自分のトレードスタイルや取りたい値幅で決めても良いと思います。

RSIの順張りの使い方

次は順張りでの使い方です、RSIは逆張りオシレーターですが順張りのエントリーポイントを見つける方法としても活用することができます。

順張りでの使い方は、1時間足チャートや4時間足チャートでも「明らかなアップトレンド(ダウントレンド)」と判断した時や、まだまだ上昇すると思っているけどエントリーチャンスが、などの場合です。

1時間足チャートなどでアップトレンドになっている時に、5分足や15分足、1分足でも良いですが「レベル20に到達するのを待って買う

ポンド円暴落

ポンド円1時間足チャート

上の1時間足チャートを5分足チャートに変更し、一番直近のレベル20を探してみます。

ポンド円RSIレベル

ポンド円5分足チャート

上のチャート画像が5分足チャートで直近にあるRSIレベル20のポイントと、、と少し届いてない感じもしますが例えとして参考になると思うので到達とします。

直近の部分にわかりやすいように縦と横のラインを引いて1時間足にもどしますね。

ポンド円RSIレベル20

ポンド円1時間足チャート

暴落から大きな反発、ローソク足が一目均衡表の雲の上に来てから少し下落したポイントとなりました。

5分足チャートでRSIレベル20以下で買う場合は「5分足チャートでは逆張り」ですが、「1時間足が上昇トレンド形成」しているなら1時間足では順張りと考えれるはずです。

難しく言うと分かりづらいので簡単に言うと「自分が予想している方向と逆のレベルに短い時間足が到達したら買ったり売ったりする」という事です。

私の場合だと1時間足チャートで上昇シナリオで買い場探している、目標値到達前に反落してきて5分足でRSIレベルが20付近まできた→目標値とシナリオ崩壊ラインの損益の比率も良い→買いエントリー。

私の場合だと上にような感じで使えますが、トレード手法により使い方も人それぞれなので参考にしていただければと思います。

RSIと利益確定の目安としての使い方

次はRSIを利益確定するポイントの目安としての使い方。

答えは簡単でレベル80や20の設定値に到達したら利益確定するというだけです。

私の場合は短期逆張りの時などに使用したりすることはありますが、シナリオトレードの時はあまり使うことはありません。

ただスケベ心をだして両建てなどにして短期逆張りを狙うことはたまにあります。

ただこれはなれていない人がすると「ポジションのはずすタイミングがわからず無駄に利益を減らす可能性が高い

両建てについては以前記事にしているので参考にしていただければと思います。

スキャルピングや適当にエントリーして利益が乗った場合などにRSIレベルの利食いはいいのかなあと。

10万円を数か月で4憶越えした有名なニコ生主の手法「RSIにトレンドライン」

10年近くFXトレードをしている方なら知っている方もいると思いますが、国内業者のクリック365でRSIを使った手法で10万円を数か月で4憶まで増やしたトレーダーがいます。

GFFというトレーダーですが、4憶まで増やしニコ生の配信で3憶のロスカット画面の生配信で一段と有名になりました。

47分ぐらいからがロスカットされる瞬間です、ポンドの値が飛んでいるのが凄いと思ってしまいます。

このGFF氏が10万円を4憶まで増やした手法の1つがRSIにトレンドラインを引くという手法と言われています。

RSI トレンドライン

RSIにトレンドラインを引き、ブレイクは反発などでエントリーすることができます。

私はRSIを表示させてはいますが、この手法は使ったことがないので気になる方は検証してみてもおもしろいかもしれません。

ダイバージェンスは有能?

RSIを利用した事がない方でも「ダイバージェンス」などFXの予想ニュースやツイッターでも見た事がある方も多くいると思います。

ダイバージェンスとは価格は高値更新(安値更新)しているのに比べRSIレベルが上がっていない(レベルの高値を切り下げている)

RSIダイバージェンス

もう少しわかりやすいチャートがあれば良かったのですが、とりあえず直近のチャートで。

ローソク足は高値を更新していっていますが、RSIは逆に高値を切り下げて行ってます。RSIはダイバージェンスがおきると「そろそろ反転する」というシグナルで、ダイバージェンスを目安として利用しているトレーダーも多くいると思います。

RSIをチャートに表示させているとダイバージェンスはよくみかけます、4時間足チャート足ではローソク足が固まるのに時間がかかるのであまり出てこないですが、5分足チャートや15分チャートでは時間足チャートに比べ頻繁にみることができます。

ダイバージェンスは有名なシグナルで、機能することも多くありますが過信しすぎて逆張りナンピンかましまくっていたら、少しの反落や反発でそのままトレンド直進で大きな損失になることもあるので注意しましょう。

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