こんにちは、先週はコインチェックの大騒動で仮想通貨界隈が凄く賑わっていて仮想通貨を買っていない私も記者会見は最初から最後までしっかりみました。
とりあえず返金するアナウンスはでて一安心というところだと思うのですが、そんなにお金あるなら「高給で人雇ってセキュリティできたんじゃね?」と思ってしまいました。
全然セキュリティ優先できてないよね?と言ったところですがとりあずはコインチェックのユーザーへの返金がありそうなので良かったなぁと言ったところです。
仮想通貨の話しばかりではなく為替の予想もしっかり更新していきたいと思いますが、今週はポンド円とドル円とおまけで豪ドル円予想です。
1月5週目 今週のドル円とポンド円の週間為替予想と見通し
なんか久しぶりの週間為替予想の記事ですが、今週はドル円とポンド円、おまけに豪ドル円の予想もしたいと思います。
ドル円は先週木曜日に下髭をつけていよいよ反転かなぁと思っていましたが金曜日に又下にトライ。
私は木曜日の安値を更新し日足のローソク足が決まればドル円を損切りする予定でしたが金曜日はなんとか髭で終了しています。
けっこうギリギリのラインなので月曜日で終了となる可能性もありますが私は下髭2本に期待したいと思います。
ちなみに私がドル円を保有している理由は現在ありません(汗)
先月からのシナリオで115円台目標値の109円台損切りのシナリオでポジション保有していましたがこのシナリオはすでに破綻。
ただ損切りが出来ていないだけで、、10年以上トレードしていてもこんなものです。
これと言ってたいした髭でもないですが、このラインを日足レベルのローソク足で割って決まったら即損切りです。
上の日足チャートではレンジですが4時間足のシナリオがあり金曜日安値は丁度第1目標値となります。
この目標値を割れば第2目標値は106円台となりロンガーにはきつい展開とないりそうです。
- 106.320【金曜日の安値をしっかり更新した場合の目標値】
金曜日の安値を更新しても上の日足チャート画像のレンジ内で収まり反転する可能性もありますが、金曜日の安値更新した場合は106円台は行くと言う心構えだけでもしていた方が良いでしょう。
1月5週目 ポンド円は買いチャートで買い場探し
ポンド円の今週の見通しですが基本的は反落と思っていますがフィボナッチのテクニカルポイントで買っていっても良い場面ではないかと。
最近ブログをサボり気味だったのと私がドル円しかほぼ触っていなくてポンド円の目標値シナリオの見落としがあり、先週ポンド円は4時間足レベルの目標値に到達し反落しています。
そこから反落を開始したのでフィボナッチリトレースメントの戻し相場の開始で、上昇すると思う場合はフィボナッチのテクニカルポイントで買っていく場面。
買い場探しと書いていますが下落すると思うならフィボナッチのテクニカルポイントまでの短期ショート勝負でも良いでしょう。
またフィボナットリトレースメントが重なる場面もあるので、そのポイントはとりあえずの反発も強くなる可能性があります。
フィボナッチが重なる?なに?って方はチャート画像見てください。
- 153.140(フィボナッチ50%戻し)
- 152.452(フィボナッチ38.2%とフィボナッチ61.8%戻しが重なるポイント)
ポンド円4時間足チャート
フィボナッチリトレースメントがチャート上に2つ引いています。
1つはチャート左下赤丸を起点にチャート右上の赤丸、もう1つが白枠部分の安値から高値。
この2つのフィボナッチで重なる部分が2か所あり1つ目は先週割られたので次下落してきたら61.8%と38.2%が重なる部分が強いと思います。
1月5週目 豪ドル円の予想と見通し
今週の豪ドル円の見通しはおまけ程度ですが安値を更新した場合の目標値の算出です。
- 82.270(88.400を割るまでの目標値で先週末の安値87.690を割った場合の目標値)
- 00.000(82.270を割った場合の目標値、ライン@で配信)
おまけの第2目標値はライン@で配信します。
この豪ドル円の目標値はまだ確定ではなく先週末の安値更新した場合の目標値です。
今週のチャートはポンド円はとりあえず反落相場の買い場探しで豪ドル円も買いチャートとはいえません。
下いく可能性が強い感じで私のドル円ポジションが、、、てな感じですがドル円は先週の安値更新して日足のローソク足が決まれば損切りしますがなんとか踏ん張ってほしいと明日も朝から神棚に拝みたいと思います!