ドル円は雇用統計で爆下げ、以前からの目標値103円台に到達できるかがポイント。
こんにちは、先週はブログ記事更新もあまり出来ていなかったのですが明日からは出来るだけ予測記事更新していきますのでよろしくお願いいたします。
noteの5月分無料マガジンにパンダの手法の設定方法載せています。
6月分から有料マガジンになりますが、色々な通貨の分析やテクニカルポイントを簡潔に更新していくのと、6月分の手法公開はフィボナッチのフル活用を更新しています。
6月分手法公開記事アップしています。
6月から有料の1500円となりますが、1500円以上の価値がある分析記事はかけると思っていますのでよろしくお願いします。
手法公開無しのマガジンもありますので、手法はいらないけど予測記事だけで良い場合は
金曜日はアメリカの月1回のビッグイベント【雇用統計】でしがいかかでしたか?
ドル円とポンド円が大きく下げた感じと思うのですが、今回の下落でドル円は103円台の目標値到達がやっと見えてきました。
この103円台は以前から私が予測しているポイントで記事にも書いています。
私のブログの人気記事にもなっているので見ていただいた方も多くいてると思いますが、今回の流れの勢いで103円台まで到達できるかが注目ポイントとなってきます。
もちろん週明けから一気に反転上昇もありえますが、チャートの形、シナリオで考えると103円台は最低ライン。
もう少し深く考えれると101円台までの下落に耐えれるポジションの持ち方はしておいた方が良いと思います。
ドル円の為替予想。
ドル円の明日からの動向ですが雇用統計の下落の勢いでそのまま103円台をありえますが、このまま後3円一気に落ちるのも難しいとも言えますので、ショート目線のトレードでも反発したところを狙ってショートエントリーが無難で安全と考えています。
パンダ【103円台行くって言っているし週明けすぐショート】なんてことはする人はいないと思いますが、今の場面でのショートはあまり良いポイントではないと思います。
4時間足のドル円チャートです。
単純に売られ過ぎチャートなので、ここでショートいれても反発でやられれる可能性があります。
ポジションのサイズなどを考えてのエントリーなら問題はないと思いますが、ただのショート目線でのエントリーなら反発でやられる可能性はあります。
ドル円動向まとめ。
103円台に行くとか反発するとかパンダどっちなんだよ!
なんて言われそうですが、結論は【103円台の目標値】までは行くと思っていますし、101円台も行
と思っています。
これは前回の記事にも書いていますが「103円台の目標値は114円台抜けるまでのシナリオ」
103円台に届かずに114円台の上抜けした場合にターゲットでなくなります。
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